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歯周病防止におすすめな歯茎を血行促進する方法や注意点とは

歯周病防止におすすめな歯茎を血行促進する方法や注意点とは

歯茎の健康を守るためには、毎日の歯磨きが欠かせません。
歯磨きをして口内の衛生状態を清潔に保つことは、虫歯や口臭を防ぐためだけでなく歯周病を防ぐためにも重要です。
歯茎に刺激を与えて血行を促進させると、歯茎の健康の維持に役立ちます。
毎日手軽に行うことができる歯茎の血行を促進する方法や注意点についてご紹介します。

Contents

歯茎の血行促進が大切な理由

血液は健康的な歯茎の組織を維持するために必要な栄養を運ぶだけでなく、老廃物を回収して押し流す役割を持っています。
歯茎の血行が滞っていると、栄養が届きにくくなったり、歯茎にとって不要となった老廃物を体外へ排出する力が弱まってしまいがちです。

こうなることで歯茎の免疫力が低下して腫れや歯周病が起こりやすくなるのです。
また歯茎の血行が滞っていると歯茎の血色が悪くなったり、顔全体の血流に影響して顔がむくむ原因となる場合もあります。

歯茎を血行促進させる効果的な方法

虫歯や歯周病を防ぎ、口内の衛生状態を良好に保つためには毎日の歯磨きが重要です。
歯磨きをする際に歯茎の血行促進をするには、歯だけでなく歯茎全体をマッサージするように歯磨きをすることがポイント。
ごく弱い力加減で歯茎と歯の境目あたりをマッサージするように磨きましょう。ブラシの先を細かく上下に動かすようにすると効果的です。

また歯ブラシが入りきれない歯の隙間と歯茎の間は歯間ブラシやフロスを使ってマッサージするといいでしょう。
血行促進だけでなく磨き残しを取り除くこともできるため、一石二鳥です。

歯茎の血行促進を行う際の注意点

歯茎の血行促進を行う際の注意点

歯茎を固い歯ブラシでゴシゴシとこすると粘膜を傷付けてしまい、かえって口内の衛生状態が悪化したり出血の原因となってしまう場合があります。
歯ブラシが固すぎれば歯茎を傷付けてしまいますが、柔らかすぎれば歯垢を十分に取り除くことができません。
自分の口内の状態にあった歯ブラシを選ぶことが、歯や歯茎の健康を守るために重要です。
歯茎をマッサージする際の力加減がよくわからないという場合や、自分に合う歯ブラシがわからないという人は歯科医で相談することをおすすめします。

歯茎の血行促進をすると、口内の衛生状態を守ることにつながります。
毎日の歯磨きをする際に、歯茎も意識してマッサージするように磨くと血行促進のために効果的です。
強い力を加えすぎると歯茎を傷付けてしまう恐れがあるため、やさしい力加減でマッサージするように磨きましょう。
歯茎の状態が改善しない場合、歯科医で正しい歯の磨き方をレクチャーしてもらうと安心です。



当院では歯を抜かずに治療する”エンジェル矯正”を行っています。

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当院ではこれまで多くの患者さんの歯と健康を守りながら、歯並びに関するお悩みに応えてきました。

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